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10.10.25 2010/10/24 F1韓国GP 日曜・決勝

天候:雨

路面:ウエット

気温:19℃

路面温度:17℃-18℃

 

開始時間が大幅に遅れ、セーフティーカー先導でスタートしても、コース上から溜まった水がはけることがなかった史上初めての韓国GPで、小林可夢偉とニック・ハイドフェルドのふたりそろってチームにポイントをもたらした。可夢偉はハイドフェルドのひとつ前の8位でフィニッシュ。ほぼ日が沈み暗闇に近いなか チェカーフラッグが振られ、コンストラクターズポイント6点を獲得した。

 

小林可夢偉:8位

車体:ザウバーC29.04

エンジン:フェラーリ056

 

「ディ レイがあったり、セーフティーカー先導でスタートしたりと、いつもと違った決勝日でした。ただ、最初セーフティーカーランの後ろを走っていても何も見えな かったし、この進行について僕としては問題はなかったです。視界不良とグリップ不足が今日の問題でしたね。19周目、またセーフティーカーが導入されたタ イミングでインターミディエイトタイヤに履き替えましたが、その時は滑りやすくて運転するのがとても難しかったです。エイドリアン・スーティルがアタック してきたとき、僕はインサイドのラインにいたし、走行ラインも変えていません。ミラーで彼を見た時、ブレーキできないんじゃないか、なにかそんな印象を受けてました。僕らは接触したけれど、幸いなことに僕のクルマのダメージは少なく、その後も走り続けることができました。最後の数周は、また視界がとても悪かったです。ただこのときは水しぶきではなく、暗くてですけどね」

 

 

ジェームス・キー:テクニカルディレクター

「レースのコンディションと、新しいサーキットでウエットタイヤがどのようにパフォーマンスするのか分からなかったことを考えると、イベントが多いレースとなったのは驚きではない。スタートを少し遅らせるのは懸命な判断だったと思うし、セーフティーカーがピットに戻ってレースがスタートしたときは、慎重なアプ ローチをとった。セーフティーカーがコースに入った19周目の時点で2台ともインターミディエイトタイヤに履き替えさせたのはギャンブルだった。いずれイ ンターミディエイトタイヤに履き替えなければならないピットストップを先に終えておいたわけだが、ひどいトラフィックにひっかかった結果、狙ったほどの効 果は出せずライバルに離されてしまった。それは不運だったが、ドライバーふたりともプレッシャーがかかるなか、いい仕事をしてタイヤをもたせてくれたので 不満はない。レース終盤、長い周回を重ねたタイヤのラップタイムが落ち込んだが、ドライバーふたりがなんとか我慢して、ミスをすることなく2台を入賞圏内でフィニッシュさせてくれた。この結果には満足している」

 

By courtesy of BMW Sauber Formula1 Team

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