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10.03.29 2010/03/26 F1オーストラリアGP 金曜フリー走行1回目&2回目

3月26日(金)
天候:晴れ後曇り時々雨
路面:ドライ時々ウエット
気温:26-26℃
路面温度:21-37℃

時々雨が降る不安定な天候によりオーストラリアGPのフリー走行2回目は、各チームのパフォーマンスを比較するには難しいセッションとなった。しかし小林可夢偉とペドロ・デ・ラ・ロサは、順調にプログラムをすすめ、初日を13番手と12番手で終えた。

ランチタイムに行われた最初の90分のセッションは、まだ走行を始めたばかりの可夢偉が、フロントウイングをパイロンに当ててウイングの半分を飛ばしてしまい、修復のため緊急ピットイン。さらに次の走行では新しいフロントウイングが落ちてしまい、結局5周しか走行できなかった。一方、デ・ラ・ロサもセッションが終わる10分前にはクラッチの不具合でコース上に止まるなど、決して満足できるものではなかった。

 


小林可夢偉
車体:BMWザウバーC29.02
エンジン:フェラーリ056
フリー走行1回目:18番手/1分31秒588(5周)
フリー走行2回目:13番手/1分27秒455(23周)


「最初のセッションではパイロンに近づきすぎで当ててしまいました。その後、新しいフロントウイングも壊れて、それ以上走行を続ける事が出来ませんでした。もちろんもっとたくさん走りたかったのですが、第2セッションの雨にも祟られました。ただ、こういう状況でしたが、コースに対していいフィーリングをつかんでいます。明日はマシンのセットアップに専念して、全体的にグリップを上げていきたいと思います」

 


ウイリー・ランプ:テクニカル・ディレクター
「フリー走行1回目で可夢偉は、フロントウイングのマウントが壊れて走行時間を失ってしまった。原因はその前にウイングが受けたダメージだった。ペドロもクラッチ制御の問題で、第1セッションの走行時間を少し失った。フリー走行1回目に新しいリヤウイングを試したが、充分なデータを収集する時間がなかったので、以前のバージョンに戻し、クルマのセットアップに専念した。フリー走行2回目は不安定な天候によって、予定していたすべてのプログラムを消化できなかったが、明日に向けたベースラインは見つけることができたと思う」

 

By courtesy of BMW Sauber Formula 1 Team

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