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10.08.29 2010/08/28 F1ベルギーGP 土曜フリー走行&予選

天候:晴れ時々曇り時々雨
路面:ドライ-ウエット-ドライ
気温:14-16℃
路面温度:16-27℃

スパ・フランコルシャンで行われたベルギーGPの予選は、運次第の天候となりドライバー二人ともQ1を通過することができなかった。小林可夢偉はドライタイヤに履き替えたあとグラベルにはまった影響をうけて19番手。チームメイトのペドロ・デ・ラ・ロサも同じくドライタイヤへ履き替えたあと、タイヤバリアにクラッシュして22番手に終わった。

小林可夢偉
車体:ザウバーC29.01
エンジン:フェラーリ056
フリー走行3回目:10番手/1分47秒296(17周)
予選:19番手/2分02秒284(第1セッション)

「本当に残念です。第1セッションの走りはじめはドライコンディションで、クルマのバランスもよかったのですが、赤旗で中断したあと、雨が降り始めるまでにタイムを出せなかったのがとにかく悔やまれます。雨が止んだあと、まずインターミディエイトタイヤでコースインしたのですが、そのあとスリックタイヤに交換したのはミスでした。リスクを犯さずそのままインターミディエイトで走り続けるべきでした。第1セクターはオプションのソフトタイヤでも問題なかったですが、ヘアピンのターン8に来たところで、自分が思っていた以上に路面が濡れていたため、グラベルに飛び出してしまいました。幸いマシンにダメージがなく、コースに戻ることができましたが、セッションが終わってしまいました」

ジェームス・キー:テクニカルディレクター

「非常にフラストレーションが溜まる予選だった。ただ、それだけ難しいセッションでもあった。第1セッション早々に雨が来ることが分かっていたので、他のチーム同様にすぐさまコースインさせた。とにかく安全圏内のタイムを出すだけでよかったが、赤旗でセッションが中断してしまった。濡れた路面が乾きはじめる中、チームとしてはインターミディエイトタイヤで3周走る予定だった。しかし、路面の乾きが早く、ドライタイヤに履き替えるドライバーもいたので、我々もドライタイヤへ履き替える決断をした。ただ、路面状況は非常に難しく、ドライバーふたりともアウトラップでコースオフしたため、それ以上タイムを出すことができなかった。非常に残念な結果だが、チームとしても判断が難しいセッションだった。今回なぜこのような結果を招いてしまったのかきちんと見直して、今後二度と同じようなミスをしないようにした。明日の決勝に向けては、とにかく今日の結果から最大限リカバーできるようにしたい」


By courtesy of BMW Sauber Formula1 Team

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