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10.07.24 2010/07/23 F1ドイツGP 金曜フリー走行

天候:午前/雨 午後/くもり時々雨
路面:午前/ウエット 午後/ドライ
気温:18-20℃
路面温度:19-23℃


ホッケンハイムで行われているドイツGP初日は、天候が少し荒れ模様の金曜日となった。あいにくの雨のため、チームは朝に予定していたザウバーモータースポーツ40周年を祝す記念撮影を見送った。午前中のフリー走行はセッションを通じてウェットな路面となったが、午後の90分のフリー走行はドライコンディションで走ることができ、小林可夢偉が11番手、ペドロ・デ・ラ・ロサが13番手で初日を終えている。

小林可夢偉
車体:ザウバーC29.02
エンジン:フェラーリ056
フリー走行1回目:20番手/1分29秒690(17周)
フリー走行2回目:11番手/1分17秒336(44周)

「今日はクルマに搭載した新しいパーツをテストするため、大きなプログラムを予定していたのですが、午前中が雨のセッションとなったことで少しトリッキーな初日でした。それでも今日1日を通じて多くの仕事ができたと思います。濡れた路面ではターン6のヘアピンのブレーキングが一番難しいパートでした。ただ、クルマのバランスが特別悪かったわけではなく、クルマのセッティングを変えることで状況を改善できました。明日以降に向けては、ソフト側のコンパウンドのタイヤを今日以上にうまく使えるようにしないといけないと思っています。ただ、ソフト側のタイヤとハード側のタイヤの違いは特に問題だとは感じていません」

ジェームス・キー:テクニカルディレクター

「ずいぶんとウエットのセッションを走っていなかったけれども、今朝のセッションでは走り始めに履いたウエットタイヤと、セッションの後半に履いたインターミディエイトタイヤで、我々がどれくらいの位置にいるか確認しなければならなかった。状況としてはオーケーだった。ドライバーもセッションが進み路面のグリップが回復するにつれて満足していた。午後のセッションは雨が降った場合に備えて、早めに走り始めることにした。そのおかげで午前中のセッションで予定していたプログラムのほとんどをこなすことができたし、ドライタイヤのテストもできた。このセッションは有意義なものとなったし、ドライバーもクルマに満足している。路面状況によってクルマのバランスに課題点もあったが、セットアップで対応することができた。今回投入したクルマのアップデートが期待していた通りの効果をみせたことも良かった」


By courtesy of BMW Sauber Formula1 Team

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