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10.07.10 2010/07/09 F1イギリスGP 金曜フリー走行

天候:晴れ
路面:ドライ
気温:21-28℃
路面温度:28-43℃



シルバーストンで始まったイギリスGP初日。金曜フリー走行の2度のセッションにチームはフルプログラムを組んだ。午後のセッションで小林可夢偉はクルマのテクニカルトラブルのため少し走行時間を失ったが、コンパウンドが異なる2種類のタイヤを比較しただけでなく、今年からセクター3に約800メートル追加された新しいセクションにもうまく対応することができた。今回チームは新しいフロントウイングを投入している。

小林可夢偉
車体:ザウバーC29.02
エンジン:フェラーリ056
フリー走行1回目:15番手/1分34秒710(16周)
フリー走行2回目:14番手/1分33秒402(23周)


「午後のセッションでは少し走行できない時間があったので、そこからはプログラムをキャッチアップすることに専念しましたが、特にショートランなどはうまく消化できたと思います。現時点ではもっと全体的なペースを上げなければいけないと思いますが、クルマのバランスはそれほど悪くはありません。アンダーステアが少し出ているだけなので、クルマのセットアップで対応できると思います。タイヤについては僕としてはどちらのコンパウンドも特に問題はありません。コースの新しいセクションは少しバンピーで汚れていましたが、明日からはもっときれいになると思います」

ジェームス・キー:テクニカルディレクター
「今日は忙しい一日だった。午前中のフリー走行1回目では、路面が非常に滑りやすい状況だったので、そこまで多くの仕事はこなさなかった。今年から加わったコースの新しいセクションは面白いと思うが、従来の路面とこの新セクションの路面のグリップレベルの差が大きい。可夢偉のクルマのトラブルは、実はフリー走行1回目の最後に発覚し、当初はエンジン関連の症状にも見えたが、フリー走行2回目の走り始めに電気系統の問題だったと判明した。ともかく今のチームの目標は低速と高速を安定して走ることができるクルマのバランスをみつけることだ」



By courtesy of BMW Sauber Formula1 Team

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