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10.06.14 2010/06/13 F1カナダGP 日曜・決勝

天候:晴れ
路面:ドライ
気温:25-26℃
路面温度:37-29℃


カナダGPの決勝レースはスリルにあふれ素晴らしいモータースポーツだった。しかし小林可夢偉とペドロ・デ・ラ・ロサは主役となれなかった。18番グリッドからスタートした可夢偉は素晴らしいスタートで1周目のバックストレートで9番手を争っている最中にインシデントでリタイア。17番グリッドからスタートしたデラロサは1周目に他のクルマにぶつけられたため、ピットインをして新しいフロントノーズに交換。その後13番手までポジションを上げるリカバーを見せたが、エンジントラブルでリタイアを余儀なくされた。トラブルの原因は現在調査中だ。

小林可夢偉
車体:ザウバーC29
エンジン:フェラーリ056
1周目にリタイア、アクシデント
「起きてはならない事がおきてしまいました。18番グリッドからスタートして、1周目のバックストレートで9番手をニコ・ヒュルケンベルグと争っていました。僕たちの前を走っていたミハエル・シューマッハーがシケインへのブレーキングでなにかトラブルがあったようで、3人ともブレーキングが遅れて行き場がなくなってしまいました。その結果、縁石にのってクルマが跳ねてしまい、クルマにひどいダメージを負って止めるしかありませんでした」


ジェームス・キー:テクニカルディレクター
「この週末全体をみて厳しいものだったが、最後まで走れず残念だ。ペドロはスタート直後の1コーナーの混乱時にぶつけられて、右リヤタイヤとフロントウイングにダメージを負ってしまった。そのためすぐにピットインしなければならなかった。可夢偉は素晴らしいスタートをきめ、混乱をうまくつかって10番手までポジションを上げた。しかし最終コーナーでミスをしてレースが終わってしまった。クルマのダメージが大きくもう走行ができなかった
が、ポイントを獲れるチャンスがあっただけに残念だ。早めにピットインした後のペドロのペースは非常によく、前のクルマに追いつた頃にタイヤのデグラデーションが始まったので2度目のピットインをした。最後まで走ってもらいたかったが、エンジンに問題がおきてしまった。その原因はいま調査中だ。ポイントなしの厳しいレースとなってしまったので、次のレースでは挽回したい」


By courtesy of BMW Sauber Formula1 Team

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