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10.06.12 2010/06/11 F1カナダGP 金曜フリー走行

天候:晴れ時々くもり
路面:ドライ
気温:19-22℃
路面温度:21-28℃

ジル・ビルヌーブ・サーキットは、トリッキーな路面のグリップレベルで知られており、そのためカナダGPは最適なクルマのセットアップを見つけるのが難しいレースでもある。フリー走行初日を終えたBMWザウバーの小林可夢偉とペドロ・デ・ラ・ロサは、ふたりともまだクルマのバランスに満足していないが、多くの周回を走り込み豊富なデータを収集できていることから、明日土曜日にむけて改善できると自信を持っている。

小林可夢偉
車体:ザウバーC29.01
エンジン:フェラーリ059
フリー走行1回目:15番手/1分20秒186(33周)
フリー走行2回目:16番手/1分19秒142(38周)
「午前から午後にかけて路面の状況が少しはよくはなってきましたが、グリップ不足が一番大きな課題です。タイヤはオプションとプライムどちらのコンパウンドともすぐにタレてしまいました。今日の2回のセッションはともに厳しいものでしたが、これから明日までの時間をうまく使って改善したいと思います」

ジェームス・キー:テクニカル・ディレクター
「今朝走り始めのコンディションは非常に難しいものだったが、これはミディアムダウンフォースの仕様で走っていることもあるだろう。まず始めに可夢偉は今回初めてここを走るのでコースを学ぶ一方、ペドロにもまずはダウンフォースレベルが低いクルマのフィーリングを確かめてもらった。ある程度の状態までくると、クルマの状態としては悪くはない。ただ、現時点ではグリップ不足が顕著で、これからどのようにしてクルマが持つグリップを最大限引き出すことができるのかを空力的なセッティングだけでなくメカニカル的にも検証したい。とくに1周のパフォーマンスをどれだけ上げられるか確かめたい。レースペースは問題はないが、タイヤの摩耗状況などもみなければいけないのでやるべき事はまだある」

By courtesy of BMW Sauber Formula1 Team

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