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10.05.18 2010/05/16 F1モナコGP 日曜・決勝

天候:晴れときどき曇り
路面:ドライ
気温:21-22℃
路面温度:33-38℃


モナコGPの決勝レースは15番グリッド、16番グリッドからのスタートとなったが、ドライバーふたりはスタートを決め、レース序盤は今後の展開を期待させる走りを披露した。しかしレースが折り返し点を迎える前に、2台ともテクニカルトラブルでリタイアしてしまった。

小林可夢偉
車体:ザウバーC29.01
エンジン:フェラーリ056
決勝:リタイア/ギヤボックス 27周目(5番手走行中)
「決勝レースでは予選に比べるとかなりいいパフォーマンスを見せていたのでリタイアは非常に残念です。またしても入賞できるチャンスを逃してしまいました。スタートはよかったです。モナコではスタート直後の1コーナーは簡単ではありませんが、うまくいきました。突然シフトアップができなくなってどうすることもできず、あとはクルマを安全に止められる場所をさがすだけでした」


ジェームス・キー:テクニカルディレクター
「非常に難しい週末の最後をこのような形で終わって落胆を隠せない。リタイアで終わるということはもう2度と経験したくないと思っていた。本来であればクルマのペースはもっとよかったはずだが、前のクルマに抑えられてしまっていた。今回のレースでは戦略でポジションを上げていくつもりだった。セーフティーカーが出るチャンスをいかすためにふたりの戦略を分けていたが、その戦略を発揮する前に、ペドロのクルマの油圧の温度が上昇をはじめ、ペドロからもステアリングが重くなるとのレポートがあった。彼のピットに入れて原因を探ろうとしたが、油圧の問題は明らかだった。結局原因をすぐさま突き止めることができず、彼をもう一度レースに送り出す事ができなかった。その数周後、可夢偉のクルマのギヤボックスにトラブルが出てしまった。最後はギヤがセレクト出来なくなってコース上にクルマを止めざるを得なかった。その原因は現在調査中だ。今週末から多くを学んだ事は間違いない。次のイスタンブールでは、コースと我々のクルマとの相性もいいはずなので、いいレースができることを期待している」

By courtesy of BMW Sauber Formula1 Team

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