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10.05.08 2010/05/07 F1スペインGP 金曜フリー走行

天候:晴れ時々くもり
路面:ドライ
気温:14-17℃
路面温度:16-27℃


スペインGP初日、フリー走行2回目を終えたふたりのドライバーはクルマの仕上がりに手応えを感じている。小林可夢偉は午前と午後それぞれ90分ずつのフリー走行で延べ55周を走り込んだ。一方、ペドロ・デ・ラ・ロサは午前中にギヤッボクスのトラブルが起きたため午後は忙しいセッションとなった。


小林可夢偉
シャシー:ザウバーC29.01
エンジン:フェラーリ 056
フリー走行1回目:10番手/1分22秒492(26周)
フリー走行2回目:13番手/1分21秒931(29周)


「今日は満足できる一日でした。僕のクルマにはトラブルもなく、クルマが順調に仕上がっていくことを感じました。この3週間の間に、僕たちが新しい方向性を見つけたのは間違いありません。もちろん明日に向けてさらにセットアップを進めなければいけませんが、解決できないような問題は抱えていません」


ジェームス・キー:テクニカルディレクター
「今回、スペインGPに今日テストするためのいくつか新しいパーツを持ち込んだ。そのためにかなり早い段階から走り始めた。残念ながら午前のセッションではペドロのクルマにギヤボックスのトラブルが起き、数周しか走る事ができなかったが、その原因は現在調査中だ。クラッチシステムそのものの問題なのか、それとも制御する側の問題なのかはまだはっきりしていない。一方、可夢偉は予定していたプログラムをうまく消化してくれた。進化させたF-ダクトシステムはうまく機能したので、開発の状況には満足している。また、新しい空力パーツも想定通りの効果を見せたので、好感触を得ている。今日は今後に向けて役に立つクルマのセットアップの方向性もいくつか見つかり、クルマとタイヤを理解するために非常に有益なデータを得る事ができた。クルマのセットアップや空力アップデートなどについて、ふたりのコメントはとてもポジティブなものだった。今日は期待していたどおりのステップアップを確認することができたのでいい一日だったと言える。なかでもロングランのペースはまずまずのものだと思う」


by courtesy of BMW Sauber Formula1 Team

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